愛知県民おすすめ!自然を楽しめるスポット
日々ストレスを感じる中、「自然で癒されたい!」と感じる人も多いのではないでしょうか?
今回は愛知県民である私”さやの”が、愛知県内でおすすめの「自然を楽しめる観光スポット5選」を紹介します。
実際に行ったことがある場所の内、厳選した5つをピックアップしました!
私が撮影したオリジナルの写真とともに、各スポットの概要やアクセス、魅力についてまとめましたので、お出かけを考えている人はぜひ参考にしてみてください。
結論としては以下の5つのスポットをおすすめします!
- 1.約4,000本のもみじが彩る紅葉の名所! 香嵐渓
- 2.歩いて行ける島 蒲郡竹島
- 3.城と桜のコラボを楽しむなら! 岡崎公園
- 4.白亜の灯台がシンボル! 伊良湖岬
- 5.童話「ごんぎつね」の世界観を楽しもう! 半田市矢勝川の彼岸花
1.約4,000本のもみじが彩る紅葉の名所! 香嵐渓
東海エリアの紅葉スポットとして有名な香嵐渓。
巴川沿いに約4,000本のもみじが植えられています。
紅葉シーズンは夜間のライトアップが行われ、幻想的な雰囲気です。
香積寺11世の三栄和尚が江戸時代の寛永11年(1634年)にもみじを植えたのが始まり。
春にはユリ科で薄紫色の花を咲かせるカタクリや、夏は新緑を楽しむことができます。
澄み切った川と紅葉のコントラストが美しい。
出店で揚げもみじまんじゅうを購入。
住所 |
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車でのアクセス |
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公共交通機関 |
・名鉄豊田線「浄水」駅から、 |
電話番号 |
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駐車場 |
香嵐渓駐車場:約670台 |
営業時間 |
終日 |
定休日 |
年中無休 |
料金 |
無料 |
公式HP |
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トイレ |
有 |
2.歩いて行ける島 蒲郡竹島
蒲郡のシンボルである竹島は外周約680メートルの小さな島です。
岸と島は長さ387メートルの竹島橋で繋がれており、歩いて渡ることができます。
岸からあまり離れていませんが、本土とは異なる植物体系が築かれいるため、
島全体が国の天然記念物。
島の中央に開運・安産・縁結びの神様が祀られている「八百富神社」があり、
パワースポットとしても親しまれています。
周辺にはラグーナ蒲郡や竹島水族館、蒲郡温泉などがあり、観光にピッタリなスポットです。
島から岸側を見た風景
住所 |
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車でのアクセス |
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公共交通機関 |
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電話番号 |
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駐車場 |
200台 |
営業時間 |
・竹島:終日 |
定休日 |
年中無休 |
料金 |
無料 |
公式HP |
https://www.gamagori.jp/spot/750(蒲郡市観光協会公式サイト) |
トイレ |
有 |
3.城と桜のコラボを楽しむなら! 岡崎公園
岡崎公園は、徳川家康が生まれた岡崎城を中心とした公園です。
春には岡崎公園と乙川・伊賀川沿いに約800本のソメイヨシノが咲き誇り、
「日本さくら名所100 選」に選ばれています。
東海随一と言われる夜桜は必見。
ゴールデンウィークには五万石ふじを楽しむことができます。
桜を見ながら川沿いを散歩するのがオススメ
多くの人と出店で賑わう。
住所 |
〒444-0052 岡崎市康生町561番地1 |
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車でのアクセス |
・東名高速道路「岡崎I.C.」から名古屋方面へ約10分 |
公共交通機関 |
・名鉄「東岡崎駅」から徒歩15分。 |
電話番号 |
0564-22-2122(岡崎城) |
駐車場 |
【乗用車の場合】 |
営業時間 |
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定休日 |
年中無休 |
料金 |
無料 |
公式HP |
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トイレ |
有 |
4.白亜の灯台がシンボル! 伊良湖岬
愛知県の南端、渥美半島の先端にある伊良湖岬。
ここからは太平洋・伊勢湾・三河湾を広く見渡すことができます。
岬の先端に立つ白亜の灯台は伊良湖岬のシンボル。
「日本の灯台50選」の1つに選ばれました。
晴れた日には美しい夕日が表れ、ロマンチックなムードが漂います。
灯台から遊歩道があるので、のんびりと歩いて景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
伊良湖岬に向かう道中で名物の海産物を楽しむことができる。
道の駅 田原めっくんはうすにてメロンクリームソーダ、イチゴソフトを購入。
住所 |
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車でのアクセス |
・東名高速道路「豊川I.C.」から約90分 |
公共交通機関 |
・JR「豊橋」駅で下車。 |
電話番号 |
0531-23-3516(渥美半島観光ビューロー) |
駐車場 |
恋路ヶ浜駐車場:124台 無料 |
営業時間 |
終日 |
定休日 |
年中無休 |
料金 |
無料 |
公式HP |
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トイレ |
有 |
5.童話「ごんぎつね」の世界観を楽しもう! 半田市矢勝川の彼岸花
童話「ごんぎつね」「手袋を買いに」の作者である新美南吉は半田市の出身。
「ごんぎつね」の舞台となった半田市矢勝川周辺は童話の世界観そのままの里山風景が広がります。
9月下旬〜10月の始めには、矢勝川堤の東西約1.5kmに300万本以上の彼岸花が咲き誇り、
幻想的な風景を楽しむことができます。
のどかな里山風景が広がる。
丘のような形をした新美南吉記念館
住所 |
〒475-0001 半田市岩滑西町1-10-1 |
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車でのアクセス |
・知多半島道路「半田中央IC」から約5分 |
公共交通機関 |
・名鉄「半田口駅」から |
電話番号 |
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駐車場 |
「ごんの秋まつり」開催期間中は、駐車場の規制があります。 |
営業時間 |
終日 |
定休日 |
年中無休 |
料金 |
無料 |
公式HP |
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トイレ |
「新美南吉記念館」には有 |