さやのんき

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愛知県民おすすめ!自然を楽しめるスポット

日々ストレスを感じる中、「自然で癒されたい!」と感じる人も多いのではないでしょうか?

今回は愛知県民である私”さやの”が、愛知県内でおすすめの「自然を楽しめる観光スポット5選」を紹介します。
実際に行ったことがある場所の内、厳選した5つをピックアップしました!

私が撮影したオリジナルの写真とともに、各スポットの概要やアクセス、魅力についてまとめましたので、お出かけを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

結論としては以下の5つのスポットをおすすめします!

1.約4,000本のもみじが彩る紅葉の名所! 香嵐渓


東海エリアの紅葉スポットとして有名な香嵐渓

巴川沿いに約4,000本のもみじが植えられています。
紅葉シーズンは夜間のライトアップが行われ、幻想的な雰囲気です。

香積寺11世の三栄和尚が江戸時代の寛永11年(1634年)にもみじを植えたのが始まり。
春にはユリ科で薄紫色の花を咲かせるカタクリや、夏は新緑を楽しむことができます。

澄み切った川と紅葉のコントラストが美しい。

出店で揚げもみじまんじゅうを購入。

 

住所

〒444-2424 豊田市足助町飯盛

車でのアクセス

猿投グリーンロード「力石IC」から約15分
東海環状自動車道「豊田勘八IC」から約20分

公共交通機関

名鉄豊田線「浄水」駅から、
  とよたおいでんバスさなげ足助線/百年草行に乗車後、
 「香嵐渓」で下車。
名鉄三河線/豊田線豊田市」駅から、
 名鉄バス矢並線/足助行に乗車後、
 「香嵐渓」で下車。
名鉄本線「東岡崎」駅から、
 名鉄バス岡崎・足助線/足助行に乗車後、
 「香嵐渓」で下車。

電話番号

0565-62-1272(豊田市足助観光協会)

駐車場

香嵐渓駐車場:約670台
1台500円(11月は1台1,000円)

営業時間

終日

定休日

年中無休

料金

無料

公式HP

http://asuke.info/korankei/

トイレ


2.歩いて行ける島 蒲郡竹島

蒲郡のシンボルである竹島は外周約680メートルの小さな島です。
岸と島は長さ387メートルの竹島橋で繋がれており、歩いて渡ることができます。

岸からあまり離れていませんが、本土とは異なる植物体系が築かれいるため、
島全体が国の天然記念物。

島の中央に開運・安産・縁結びの神様が祀られている「八百富神社」があり、
パワースポットとしても親しまれています。

周辺にはラグーナ蒲郡竹島水族館、蒲郡温泉などがあり、観光にピッタリなスポットです。

竹島橋と歴史ある蒲郡クラシックホテル

島から岸側を見た風景

 

住所

〒443-0031 蒲郡市竹島町3-15

車でのアクセス

東名高速道路音羽蒲郡IC」から約10分

公共交通機関

・JR「蒲郡」駅から東へ徒歩で15分。
 またはサンライズバス「竹島遊園」で下車した後、徒歩で5分。

電話番号

0533-68-3700(八百富神社)
0533-68-2526(蒲郡市観光協会)

駐車場

200台

営業時間

竹島:終日
・八百富神社は以下の通り。
 社務所 / 9:00~17:00
 ご朱印 / ~16:30
 ご祈祷受付 / ~15:00

定休日

年中無休

料金

無料
神社でのご祈祷は有料

公式HP

https://www.gamagori.jp/spot/750(蒲郡市観光協会公式サイト)
https://yaotomi.net/(八百富神社トップページ)

トイレ

3.城と桜のコラボを楽しむなら! 岡崎公園


岡崎公園は、徳川家康が生まれた岡崎城を中心とした公園です。

春には岡崎公園と乙川・伊賀川沿いに約800本のソメイヨシノが咲き誇り、
「日本さくら名所100 選」に選ばれています。
東海随一と言われる夜桜は必見。

ゴールデンウィークには五万石ふじを楽しむことができます。

桜を見ながら川沿いを散歩するのがオススメ

多くの人と出店で賑わう。

住所

〒444-0052 岡崎市康生町561番地1

車でのアクセス

東名高速道路「岡崎I.C.」から名古屋方面へ約10分

公共交通機関

名鉄東岡崎駅」から徒歩15分。
 または4番乗り場バス「康生町経由」に乗車後、
 「康生町」で下車。徒歩5分。
愛知環状鉄道中岡崎駅」から徒歩15分。
・JR「岡崎駅」からバス「康生町方面行き」に乗車後、
 「康生町」で下車。徒歩5分。

電話番号

0564-22-2122(岡崎城)

駐車場

【乗用車の場合】
7:00~22:00…100円/30分
22:00-翌日7:00…50円/30分
※上限1,500円で24時間利用可

営業時間

岡崎公園:終日
岡崎城(天守閣)
 開館時間/9:00から17:00まで
 (ただし、入館は16:30まで)

定休日

年中無休
岡崎城(天守閣)
 休館日/年末(12月29日~12月31日)
 ※施設リニューアルのため、
  2022年6月16日(木)~2023年1月20日(金)まで休館
 ※ドラマ館開館中は無休

料金

無料
岡崎城などへの入館は有料

公式HP

https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park

トイレ


4.白亜の灯台がシンボル! 伊良湖岬

愛知県の南端、渥美半島の先端にある伊良湖岬
ここからは太平洋・伊勢湾・三河湾を広く見渡すことができます。

岬の先端に立つ白亜の灯台伊良湖岬のシンボル。
「日本の灯台50選」の1つに選ばれました。

晴れた日には美しい夕日が表れ、ロマンチックなムードが漂います。
灯台から遊歩道があるので、のんびりと歩いて景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

伊良湖岬に向かう道中で名物の海産物を楽しむことができる。

道の駅 田原めっくんはうすにてメロンクリームソーダ、イチゴソフトを購入。

 

住所

〒441-3403 田原市伊良湖

車でのアクセス

東名高速道路「豊川I.C.」から約90分

公共交通機関

・JR「豊橋」駅で下車。
 →豊橋鉄道渥美線「新豊橋」駅に乗車後、「三河田原駅」で下車。
 →市街地バス西線で「権現の森」で下車。徒歩40分。

電話番号

0531-23-3516(渥美半島観光ビューロー)

駐車場

恋路ヶ浜駐車場:124台 無料

営業時間

終日

定休日

年中無休

料金

無料

公式HP

https://www.taharakankou.gr.jp/spot/000008.html

トイレ

5.童話「ごんぎつね」の世界観を楽しもう! 半田市矢勝川の彼岸花

童話「ごんぎつね」「手袋を買いに」の作者である新美南吉半田市の出身。
「ごんぎつね」の舞台となった半田市矢勝川周辺は童話の世界観そのままの里山風景が広がります。

9月下旬〜10月の始めには、矢勝川堤の東西約1.5kmに300万本以上の彼岸花が咲き誇り、
幻想的な風景を楽しむことができます。

のどかな里山風景が広がる。

丘のような形をした新美南吉記念館

住所

〒475-0001 半田市岩滑西町1-10-1

車でのアクセス

知多半島道路「半田中央IC」から約5分
※「ごんの秋まつり」開催期間中の土日祝日は駐車場の指定あり。
 詳細は駐車場欄、または公式HPをご確認ください。

公共交通機関

名鉄「半田口駅」から
   矢勝川堤まで徒歩約10分。
   新美南吉記念館まで徒歩約20分。
名鉄知多半田駅」から半田市地区路線バス『ごんくる』南吉バス
 に乗車後、「新美南吉記念館」で下車。

電話番号

0569-32-3264(半田市観光協会)

駐車場

「ごんの秋まつり」開催期間中は、駐車場の規制があります。
平日:
新美南吉記念館駐車場または周辺有料駐車場が利用可。
土日祝:
アイプラザ半田(臨時無料駐車場)が利用可。
アイプラザ半田から新美南吉記念館へ向かう無料周遊バスに乗車できる。
または、新美南吉記念館周辺の有料駐車場も利用可。

営業時間

終日

定休日

年中無休
彼岸花の見頃は9月下旬〜10月始め

料金

無料

公式HP

https://www.handa-kankou.com/spot/nankichi/

トイレ

新美南吉記念館」には有